北海道支部について
■沿革
1990年(平成2年)東日本支部北海道部会として設立
1998年(平成10年)北海道支部設立
■組織および事業内容
支部長(1名)、副支部長(2名)、運営委員(6名)で運営委員会を構成し、支部事業を執行します。
運営委員会には次の委員会を置き、事業を執行します。
【総務委員会】 支部運営に関わる全般業務 支部会計
【事業委員会】 外部団体からの受託事業
・消費生活スペシャリスト普及事業~一般消費者や企業関係者に消費生活アドバイザー制度
をPRし、資格取得や有資格者の活用の促進を 図っています。
・消費者教育講師派遣事業~主に高校生を対象にした消費者啓発を実施しています。
学校への講師派遣の申し出があれば、NACS会員が講師となり、
NACS作成の教材により無料で実施します。
・情報交換事業~NACSの活動、北海道における消費者問題等について、
自治体・関係団体・企業・報道機関との情報交換を行い、今後の活動の参考となる
意見交換を行っています。
【広報委員会】 会員への広報活動 ホームページの管理
【研修委員会】 会員への研修会や一般消費者向け講演会の実施
最新の消費者問題、とくに北海道の地域性に根付いたテーマを取り上げ、外部講師・
内部講師によるセミナーを開催しています。
見学会・ミニ研修会(サロン・ド・ナックス)等を実施し、支部会員に対する情報提供を
図っています。